その他にも身体にはさまざまな疾患がありますので、なにか病気がある場合には、インプラント治療が不安になることも多いでしょう。ここでは、インプラントとその他の全身疾患について説明しましょう。「骨粗鬆症」骨粗鬆症は、腰・腕・カカトの骨などの骨密度および量的な減少を特徴とする疾患です。インプラントを埋める顎の骨には、あまり関係性はないという研究結果があり、治療には全く影響はありませんので、安心してください。「腎臓病」腎臓病の患者は、感染に対して抵抗力が低下している場合がありますが、インプラントは殆んどの場合治療可能です。腎不全で血液濾過透析治療を受けている場合は、内科主治医と相談する必要があります。 「肝臓病」では、インプラントの術後に内服していただく抗生剤により肝機能が低下する場合があります。この場合のインプラントは、肝代謝性ではなく、腎排泄性の抗生剤を選択する事によって治療を行うことが可能です。